昨日のブログ「“There is no point” これを覚えて置くことは意味がある」の時に読んでいたThe Japan News “Paris Paralympics End: Interest in Para Sports Should Continue”にあともう一つ気になる単語を見つけました。
In wheelchair rugby, the Japanese team beat such powerhouses as Australia and the United States to win the long-sought gold medal.
(第8パラグラフから抜粋)
「車椅子ラグビーでは、日本がオーストラリアやアメリカといったパワーハウスを破り悲願の金メダルを獲得した。」
おおかたの予想は付きますが一応調べてみると、
“powerhouse” 「強豪」
思っていた通りでしたが、「発電所」という使い方も発見することが出来ました。
どちらにしても僕の知ってる”house”とは随分とかけ離れていて…
更に調べるとこんなのも見つけちゃいました。
問題です。ジャジャン!
第1問 ”tradinghouse”とは?
カッチ、カッチ、カッチ
↓
↓
↓
答えは 「貿易商社」でした。
“post”はするだけじゃない。のブログで読んだ文章では「商社」は”trading company”が使われていました。
どうですか?”house”のイメージつかめてきましたか?
次はチョット難しいですよ
第2問 ジャジャン!
“securties house”とは何?
カッチ、カッチ、カッチ
↓
↓
↓
答えは 「証券会社」でした。”securities company”とも言うそうです。
でもここで新たな疑問?
皆さんも思いませんでした?
「じゃ、セコムやAlSOKはどうなるんだ?」と
はい!ちゃんと調べましたよ~
警備会社は “security company”でした。そのままでした
“security”には「株式」を持っていることを保証する「証券」の意味があるのだそうです。
車椅子ラグビーの話からとんでもないところに行きついてしまいました
でもトリッキーですよね
TOEIC受ける方気をつけてくださいね!
これでパリパラリンピックでの勉強はひとまず終わり
昨日のブログでも話しましたが、スポーツ記事には易しい単語の知らない使い方がたくさんあって読んでいてためになったし、楽しかったです。
「パリオリンピック」「パリパラリンピック」で検索していただくとそれぞれの関連ブログが見れますのでお時間のある時にでも覗いて行ってください。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
Don’t forget to come back next Monday!