昨日のブログ“zoom その音に答えが” に続き今日もAdventure Travel Hokkaidoを読み、新たな北海道の魅力に触れつつ英語の勉強が出来たらと思います
「緑濃い季節」に体験できるアクティビティを紹介するGREAN SEASONのコーナー。
その中の釣りとマリンスポーツのパート“Discover the Charms of Fishing and Marine Sports”を読み始めたらいきなり納得のいかない英文にぶち当たりました。
Dotted with crystal-clear rivers and lakes, Hokkaido is a fisher’s dream come true.
「透き通った水の川や湖が点在し、北海道は釣り人の夢が叶う。」?
「夢が叶った。」は “Dreams came true.”って言いますよね
Hokkaido is という主語、動詞の後に a fisher’s dream come true とまた主語、動詞
何じゃこの文型は?
こんなのありなの??
いやでも待てよ、a fisher’s dream という3人称単数の主語なのになんで動詞は comes じゃなくて come ???
北海道の自然の魅力のように?が尽きません。
時間かかりそうだけど調べてみますか
a fisher’s dream come true は「叶った釣り人の夢」という名詞句
このcomeは過去分詞、come true「叶った(完了)」が後ろから a fisher’s dream を修飾しているかたちになります。
fallen leaves 「落ち葉」の fallen ように「~された」ではなく、過去分詞のもう一つの働き「~し終わった、していまった」(完了)の意味合いで修飾している
文型的にも説明がついてスッキリ出来ました。
「北海道は釣り人の叶った夢、実現した夢」ということだったんですね。
このa dream come trueという名詞句自体よくあるようでした
もしかしたらこれまでにも何処かで見てたのかもしれませんが気付かなかったな~
いよいよ明日で北海道の旅も最後になります。
お見逃しなく‼
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
Let’s enjoy our final trip to Hokkaido tomorrow.