お腹が空いている時に今日の勉強の記事を探していると
どうしても美味しそうなものに行きついてしまいます
今日は圧倒的な美味しさ感を放っている
The Asahi Shimbun の “Food contest held to put Ibaraki Prefecture on the gourmet map” にお邪魔します
どうです、このモンブラン!
食べるのがもったいない、でも食べますけどね
写真の下にはこう説明がありました。
“Daiya monburan” from Omitama city in Ibaraki Prefecture won the grand prize in the sweets category.
「茨城県小美玉市の(写真の)”ダイヤ・モンブラン”がスィーツ部門で大賞を獲得」
いや~大賞取っても全然不思議じゃないですよね
ん?
でも、いったい何の大賞?
その答えが今日の勉強でもありました。
もう一度見出しに戻りましょう
Food contest held to put Ibaraki Prefecture on the gourmet map
「グルメの地図に茨城県を載せるために開かれたフードコンテスト」
「茨城県を地図に載せる」
言いたいことは十分伝わるタイトルですが、
ちょっと「map/地図」辺りが少し突拍子ない感じがしたので念のため調べたら…
発表します
put ~ on the map 「~を有名にする」(イディオム)
文字通り「地図に載るくらい有名にする」って事ですが、
例えば、
Here’re our plans to put the town on the map.
「この町をみんなに知ってもらう計画がこちらです。」
のように、まだ地図を連想できる場面から
Carrie is Stephen King’s first published novel. The novel put King on the map,
(抜粋)
「キャリー」がキングのデビュー作、その小説が彼を有名にした。
のように、地図など全く関係ない場面でも使います。
これは、たまたま見つけたとあるサイト(Nerdiest)からの引用です。
アメリカ人の小説家、「スタンドバイミー」や映画「ショーシャンクの空に」の原作などで有名なスティーブン・キングについて書いてありました。
(記事見出し:”DRACULA and 15 Other Epistolary Horror Novels and Stories”)
話を茨城県に戻すと、
見出しは茨城県を「グルメマップに載せる」と「グルメ界で有名にする」を少し掛けていて、
このコンテストはそうした目的のために開かれたものだったんですね
この先に詳しい説明がありました
でも皆さんと共有したいものもたくさんあって…
ということで、続きはまた明日
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
Don’t forget to come back tomorrow.