先週お邪魔した茨城県のモンブランケーキ、圧巻の見た目でしたねェ~
そのブログ“put on the map : famousを使わず「有名」にする” には続きがあって、今日は続編になります。
茨城県のグルメを盛り上げようと始まったフードコンテストのお話でした。
上で挙げたモンブランケーキはそのコンテストの大賞受賞作品でしたね
では、そもそもなぜこのコンテストを立ち上げることになったのか?
記事の冒頭にその経緯が書いてあるのですが、
そこにはブログを通して私・ラクダがこれまで勉強して来たものが詰まっていました。
忘れかけていたものもあり、
ちょうどイイおさらいになりました
皆さーん!抜き打ちテストです!
「聞いてないよ~」とお思いの方も、
前のブログを読んでいなく、初めての方も
準備はいいですか?
An unprecedented contest was held here to address the seeming lack of high-profile gourmet food in Ibaraki Prefecture.
Although the prefecture is the top producer of various ingredients, it does not have what could be called a “signature” gourmet dish.
「茨城県のグルメに一見high-profileが欠けているように思えることにaddressする為に前例のないコンテストが開催された。茨城県は様々な食材の主要生産地でありながら、signatureグルメと呼ばれるものがない。」
どうでしたか 太字の単語の適切な意味、パッとでてきました?
では順に見ていきましょう
address
この場面「住所」ではおかしいですもんね 動詞では「対処する」という意味がありました。
「向」がイメージでした。
(詳しくは addressの謎その2 動詞”address”)
profile
これも「プロフィール」じゃ意味わからないですもんね
profile には「認知度」という意味もありました
今回は”high”と組み合わさって「認知度の高い」
“raise a profile 「プロフィール」を上げるとは?” の回では動詞”raise” を使い
raise a profile という使い方を学びました
signature
「署名、サイン」ではもちろんありません。
そうです!「自慢の、看板の」でした。
もしよかったら“signature tomato juice トマトジュースにサインは付いておりません” を覗いて見てください
まとめると
「認知度があまり高くない茨城県のグルメをなんとかするため前代未聞のコンテストが開かれた。様々な食材を多数生産していながら茨城ならこれと呼べるグルメフードがないのだ。」
こんな感じでしょうか
勉強してきたのが出てきて”ス~”っと意味が取れると気持ちいいですよね
頑張っててよかったなと思えます。チョットどきどきしますけど…
このコンテストのお話にはまだ勉強になるところがありました
でも心配無用!抜き打ちテストじゃないですよ
初ものです
長くなったので続きは明日
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.