The Mainichi の “It’s called the ‘Winter Arc” での勉強もゴールが見えてきました
あともう少しです。
一緒に頑張りましょう!
昨日のブログ“「締め切り」は deadline 、では「制限時間」は?” の続きから行きますよ

オレゴン大学のElliot Berkman教授によると
目標達成までの期間を比較的短い時間に設定することで、
その目標を実現できる可能性が上がるということでした。

「なぜ上がるのか?」
その答えが続くであろう部分に引っかかるところがあったので
答えも気になりますが、まずはその引っかかりをクリアーにしたいと思います。

 It’s easier to maintain motivation if you know that you get to stop at some point ~

気になったのは”get to stop”の部分。

私が知る get to do ~ は、「~するようになる」

例えば、
We all wanted to get to know the new girl from Japan.
「俺たちみんな、日本から来た新入生と知り合いになりたかった。」

One day, you’ll get to realize how important you are to your family.
「いつか、あなたが家族にとってどれほど大切か分かる日が来るでしょう」

でも、今回は「~するようになる」ではしっくり来ません

調べますか

get to do ~ 「~できる」

How can I get to the station?
の get to のように、
get to Aは「Aにたどり着く」イメージ。
A が動詞でも 「Aする場面にたどり着く」
広く色々な設定で使われるのでそれに合わせ、

「~するようになる、~できるようになる、~する機会を得る」

と様々な訳し方ができるらしいです。
と言う訳で今回の本文に戻ると、
「どこででも止められる、立ち止まれることを知っている方が、モチベーションは維持しやすい。」
Winter Arc を上手く実行するためのコツに
「一日ぐらい出来ない日があっても気にしない」ってのがありましたよね。
“英語で「前回の続きから再開」は?単語は意外とシンプル” の回参照)
あまり厳格になり過ぎないことが肝なんですね。

さて、長いこと読んできました Winter Arc のお話も次回が最終回になります。
“as opposed to : 知らなかった”oppose”の第3の使い方” をお楽しみに!

今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.

投稿者

らくだ

身の回りにある無料の素材にチョット寄り道。 そこで出逢った「知ってる単語の知らない意味」をTOEICや英会話に生かそうと日々奮闘中! らくだ君の気付きのブログです。

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