南アフリカの旅はまだ続きます。
前回のブログ ““make for ~” 「~のために作る」が持つ世界観” に続き、The Japan News の “Discovering the Grandeur and Beauty of South Africa That I Missed While Working There” を読み進めていきましょう。

クルーガー国立公園を後にした一行は、今回の旅の最大の目的地である喜望峰に向かいます。

読売新聞の記者さんが喜望峰に惹かれ、どうしても訪れたくなってしまうのは
子供時代から抱く、喜望峰に対するある思いがあるからでした。

そして、そこに今日の勉強がありました

That name, to an innocent child, carried a romantic note of the Age of Discovery, despite the era’s unwelcome outcome of colonization.

*That name とは the Cape of Good Hope :喜望峰 を指します。

a romantic note 「ロマンチックなメモ」?

どんな臭いセリフが書いてあるのでしょう?
それとも、紙の柄がロマンスを感じさせるのでしょうか?

まぁ どっちでもないんでしょうけど...

では、調べますか

note もともと「刻む、印」がイメージ

そこから「メモ、記録」や「音符」という意味が

そして、今回はその「音符」から派生して「響き、調子、雰囲気」

Our meeting ended on a happy note.
「会合は楽しい雰囲気で終わった」

Suddenly he changed his note.
「突然彼は話しぶりを変えた」

こんな使い方ができるようです。

ということで今回は
「ロマンチックな響き、雰囲気」ってところでしょうか

しかし、このお話はこれで終わりではありませんでした。
途中ですが長くなりそうなので、
続きは次回 ““note” ≠「メモ」の事実にビックリ!part2” で、お会いしましょう!

今日もお付き合いいただきありがとうございました。
Don’t forget to come back on Monday.

投稿者

らくだ

身の回りにある無料の素材にチョット寄り道。 そこで出逢った「知ってる単語の知らない意味」をTOEICや英会話に生かそうと日々奮闘中! らくだ君の気付きのブログです。

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