
それでは今日も The Japan News の “Discovering the Grandeur and Beauty of South Africa That I Missed While Working There” を読んでいきましょう!
前回のブログ “服を売っていない「ブティック」の謎” で、南アフリカを旅しる一行は、最終目的地の「ブティックワイナリー」を訪ねていました。
そこは100年以上の歴史があり、アパルトヘイト政策撤廃後に、現在のオーナーさんのお母さんが購入し、苦労して作り上げた、南アフリカでは珍しい黒人の方が所有するワイナリーでした。
そこで提供される、食事と絶景に今日の勉強がありました
A superb wine-tasting experience and traditional South African lunch buffet with lamb on the spit awaits guests in the garden, which is full of colorful flowers and large trees with a view of the steep mountains in the background.
いつ覚えたのか覚えていませんが、”spit” は「唾」でした。
lamb on the spit 「唾の上のラム肉」?
全然食欲が湧きません
調べますか
spit 「バーベキューで使う串」
同姓同名の他人でした。
これなら情景が目に浮かびます
「極上のワインテイスティングと南アフリカ伝統料理、ラムの串焼きのランチブッフェを庭で楽しめます。そこでは色とりどりの花や大きな木々、背後には険しい山が連なる絶景がご覧になれます」
beef on the spit
pork on the spit
間違いついでに、この際なんでも串に刺しちゃいましょう
でも、この勘違いの”お陰”で面白い表現を見つけました
Bob is a spitting image of his father.
こっちの”spit” は「唾」の方で、その動詞用法「唾を吐く、口から出す」
”口から出て来たかのようにそっくり”⇒「生き写し、瓜二つ」という意味だそうです。
転んでもただでは起きませんよ~!
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
明日もこのワイナリー “英語:「バブリー」な飲み物と言えばコレ‼” でお会いしましょう
See you tomorrow.
「あーお腹空いて来たな~ 焼き鳥でもたべるか」