
大阪万博が近づいて来て、関連記事を多く見かけるようになりました。
今日はその中から食べ物に関するこの記事
The Japan News の “11 Companies, Others Announce ‘Food of Future’ to Be Offered at Osaka-Kansai Expo; 100 Booths to Be Set Up” を読んでいきます。
万博にブースを出展する会社が、提供予定のメニューを発表しました。
新しい食品関連テクノロジーがテーマの一つであることもあり、「食の未来」を感じさせるものが紹介されていました。
グルテンフリーのラーメン、小麦粉を使わない今川焼、
特に内陸で養殖されたウニには興味津々。
試してみたいな~
さてそんななか、冷凍食品業界のリーディングカンパニー、ニチレイさんが提供する冷凍今川焼の説明に今日の勉強がありました。
Nichirei Corp. will offer frozen imagawayaki that keeps well and can be eaten as is,
can be eaten as is 「is のように食べれる」とは、どのように?
では、調べてまいりましょう
as is 「そのままで、そのままに」
leave it as it is.
「それをそのままにしておいて」
という文を、見たことがあります。
「it(それが)今ある状態のように」なので、これは文法的に理解できます。が、
どうやらその “it” を省略したしまった形のようです。
“it” くらいあったって大して変わらないんだから省略なんて勘弁してあげて、
こんなの省略しだしたら、まだ他にも省略しなくちゃいけないのたくさんありそうだけど…
そんな泣き言いっても仕方ないんで、
言葉とは、世の中とはこういうもんだと割り切って前に進んできたいと思います。
ということで、
「そのまま食べれる凍った今川焼」
今は亡き、”it” の分まで噛みしめて食べてみたいと思います。
先日、家具屋さんに行きました。
気に入ったテーブルがあったのですが、在庫がなく、
結局、展示品を買うことにしました。
これって、
I bought a table as is.
なんでしょうね。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
I hope you enjoyed this blog as is.