
新しい一週間が始まりました。
前回は 、The Japan News の記者さんがフェンシングの体験レッスンを受けた話を読んでいました。
用具一式揃えると、10万~20万円かかるってことでしたね。
でも今回は体験レッスンなので、全てフリー、ラッキー!
では、“Fencing: Live by the Sword, Make Friends by the Sword” の続きをお楽しみください
と、読み始めてみたものの、すぐに”?”が。
この記者さん、これまでにもフェンシングには魅かれるものを感じていたのですが、
その激しさからずっと敬遠してきたとのこと、
しかし、パリオリンピックがそれを変えました。
そしてそこに今日の勉強がありました。
However, watching the Paris Games inspired me to actually give it a go.
「それに”行く”をあげる」?
“go” が名詞になるなんて!
さっそく調査開始だ、レッツ go!
“a go” 「試み、トライ」
キットカットのお馴染みのキャッチコピー、”Have A Break, Have A KitKat”
この”a break”は「ひと休み」
というとことは、
” a go”は「ひと”行き”」⇒「ちょっと行ってみる」
つまり「ひと試し」
“breke”と同じように”have”と一緒に使って、
“Have a go!”
「やってみな!」
とか、
“If you visit Fiji, you shoud have a go at scuba diving.”
「フィジーに行ったら、スキューバダイビングをやった方がいいよ」
こんな感じで使うようです
こんなところでKitKatに助けられるとは、
お礼に、このブログ書き終えたらちょっとコンビニまで”have a go!”
そして、この記事のように、
“give ~ a go” で、「~をひと試しする、~にトライしてみる」
という使い方も。
本文記事は、
「しかし、パリオリンピックを見ているとそれ(フェンシング)にトライしてみようという気持ちになった」
おそらく、英語を勉強し始めてから最も出会って使って来たであろう単語の一つ”go”に、こんな使い方があるなんて...
まだまだですねー
でも、まけへんで~!
go あるのみです!
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
明日も続きます
See you tomorrow.