The Asahi Shimbun : “Saudi Arabia to help develop ‘next-generation’ stealth fighter”

ゆっくりできる時間があったので久しぶりにコロッケを作ることに
手間はかかりますが、揚げたてを食べられるのがいいですよね。
コロッケはやっぱり揚げたてが一番!

具ができたので、ちょっと一休み
その間に、ブログ、ブログと...

今日は見出しの写真に魅かれてThe Asahi Shimbun・“Saudi Arabia to help develop ‘next-generation’ stealth fighter” にしました。

日本、イギリス、イタリアの三か国による次世代のステルス戦闘機の開発計画があることはご存じだったでしょうか。

この記事を読むまで、全く知りませんでした。

そんな私の知らない間に進んでいた話に、サウジアラビアも興味を持ち参加したい意向だそうです。
イギリスとイタリアは、
Both Britain and Italy are eager to tap Saudi Arabia’s oil-based financial resources,
「イギリス・イタリアはサウジの石油による資金を活用したいと願っている」

* 以前のブログ “tap into ~ ”蛇口”を付けたその後で” では into を付けた使い方を勉強しましたが、
“tap” だけでも「~を利用する、活用する」と使えるようです。

それに対し日本は、開発の遅れや安全保障の観点から反対しています。

そうは言ってもやはりオイルマネーは魅了的。
参加の程度を制限し、尚かつある条件のもと、サウジアラビア参加の方向に話は進んでいます。

そしてそこに今日の勉強がありました。

but on condition that Saudi Arabia demonstrates beefed up technical capabilities and information security measures.

beefed up 「牛肉増し」?

お肉好きにはありがたい話ですが、話はどうもそんな感じでもなさそうですし、
調べますか

beef up 「強化する」

「チキン・アップ」とか「ポーク・アップ」と言われるより、 “beef up” の方が強化感はありますね、確かに。

例えば、
After losing the game, we beefed up our defence.
「敗戦後、ディフェンスを強化した

We need to beef up border security.
「国境警備を強化する必要がある」

本文は、
「サウジアラビアが強化された技術能力と情報の安全保障を実証するという条件で、」


さてと、ブログも書き終わりましたのでこれからコロッケを揚げていこうと思います。
でもどうしたことでしょう?
今とても牛肉の分量を増やしたい気分です。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.