
昨日のブログ “steer clear of : “clear”のイメージを更にクリアーに!” では、コメ価格の高騰への”伝説のすた丼屋”さんの対抗策を読みました。
今日もThe mainichi・“Japanese restaurants, food companies switching to noodles from rice” を進めていきます。
記事によると牛丼の”吉野家”さんもラーメンビジネスを強化中とのことでした。
ここのところ吉野家さんにお邪魔していなかったのですが、知らない間に大変革があったんですね。
当然ですが外食だけでなく、スーパーの商品の売り上げにも影響があります。
そしてそこに今日の勉強がありました。
At supermarkets, consumers are looking for alternatives to rice. According to TableMark Co., sales of its frozen udon noodles grew around 10 percent in value terms in April and May from a year earlier,
“term” って様々な意味になりますよね
「用語」「期間」「関係」...
あれやこれやと考えているうちに時間だけが過ぎて、
また、”value”と組み合わさることで一体どんな意味になるのでしょう?
では調べてまいります
in value terms 「金額ベースで」
思いっきりTOEICに出てきそうな経済用語。
in terms of ~「~に関して」の時の”terms”と同じで「関係性」を表していました。
これは覚えて瞬時に対応できるようにしておかねば
では今日の本文
「スーパーでは、消費者は米に変わるモノを求めている。テーブルマーク社によると冷凍うどんの売り上げが、昨年の4月5月に比べ金額ベースで約10パーセント伸びた」
因みに、「数量ベースで」は
“in volume terms” でした。
We have achieved a twenty-percent growth in volume terms.
「数量ベースで20%増を達成した」
合わせて覚えておきます。
明日も”in rice terms”です。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.