
インバウンド客も、もうすっかり日常。
メジャー所では日本人の方が少ないなんてのもざらですが、
最近では「よくこんな場所知ってるね」ってところで外国人観光客の方々をお見掛けすることが多くなってきました。
「もし私が訪日外国人だったら」と思うと、興味ある所ならレアな場所でも訪れたくなる気は理解できます。
そんなメインストリームから外れたモノに興味津々な外国人を呼び込もう作戦が、全国各地で展開中です
今日はThe Asahi Shimbun・“The ups and downs of luring rich tourists to less-known areas” を読んでいきます
「知名度が低い地域に富裕層を呼び寄せることの浮き沈み」
見出しに魅かれ読みだしたはいいものの、出鼻をくじくような”?”
Japanese areas that may not be household names among international tourists are increasingly appearing on the bucket lists of rich travelers.
“household”って「世帯、家庭」といった意味で覚えていましたが、てことは
“hosehold name”は「世帯名」ですか?
まさか~
調べる価値は、というより調べないことにはにっちもさっちもです
では調べましょう
“household name” 「どこの家庭でも通じる有名人・有名なモノ、誰でも知ってる名前」
She has been an actor since she was a small kid.
Now she is a household name.
「彼女はちっちゃな頃から俳優さんだ。今では誰もが彼女を知っている」
He is the man that created the household-name beverage. (形容詞)
「彼があの誰もが知るドリンクを作った人だ」
知らなかったら、”household name”と聞いて、自分の苗字を言うところでした。
危ない危ない
では今日の記事は
「外国人観光客の間ではあまり知られていない地域が、富裕層の旅行者たちの行くべきリストに次々と入ってきている」
いったいどういうことでしょう?
続きは次回
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
Don’t forget to come back on Monday.