“relief≠救援だった件”、“fix 皆さんのイメージは?”、“lie around”をlie aroundさせておくのはもったいない”、とお世話になってきたThe Japan Timesの記事、“How to beat Japan’s summer heat in ways better for the planet”も今回が最終回になります。
現代の便利冷やしグッズの紹介から、伝統の和のアイテムをどうお手軽冷やしグッズとして活用するかに話は移ります。
そこで登場するのが”手ぬぐい”です。
Ran Nomura, who runs the Instagram account @zerowaste.japan, lists off a host of ways the durable and versatile tenugui, which many people have in their homes, can be used to cool one’s body. (第9パラグラフ引用)
「ラン・ノムラさんはご自身のインスタ@zerowaste.japanで、誰の家にもある丈夫で万能な手ぬぐいを使った体を冷やすホストなやり方を紹介している。」
夢見て歌舞伎町のホストクラブに入ったがなかなか指名は付かず、売れっ子ホストのサポートだけ。思うようにお客さんとの会話も弾まない分、なお更酒を飲み過ぎてしまう。
”あ~頑張ってるな~。ホストの彼に負けず俺も頑張らなきゃ!”
ヤバい!いつの間にかテレビで見たドキュメンタリーの話になってる。
話を戻しましょう。
a host of waysとは一体何?
調べましょっか。
ペラペラ
ペラ...えっ!そうなんですか!
では発表します。
“a host of~”は 「たくさんの~、~がいっぱい」
host は host でも host 違いでした。
many や a large number of と言い換えられるそうです。
「扇子を使った多くの身体冷やし術を紹介している」ということになるのね。
そう言えば、ドキュメンタリーで追っかけていた新人ホスト君、仕事後はお店が用意してくれているアパートへ。そこで同僚のホスト達と共同生活していました。
大勢でアパートシェアしていたから、その場合はa host of hosts になるのかな?
なんだか「ホストのなかのホスト」みたいになっちゃたけど...
今はどうしてるのかな?努力が実って「ホストのなかのホスト」になっていたらいいけれど。
彼のような日々の努力ですね。思い出したテレビ番組に喝もらいました。
まだまだ暑い夏は続きます。この記事が少しでも快適な夏への一助になれば幸いです。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you next Monday.