
昨日のブログ ““tend to do ~” じゃない “tend to ~”” から、原爆投下直後の長崎での医療活動の模様を描いた映画”Nagasaki: In the Shadow of the Flash”「長崎:閃光の影で」に関する記事を読み始めました。
今日もThe Mainichi・“Film sheds light on unsung nurse heroes of Nagasaki A-bombing” にお世話になります。
よろしくお願いいたします。
記事はこの映画の監督である松本准平氏へのインタビューをもとに進んでいきます、
それに先立つ導入部分に今日の勉強がありました。
As the 80th anniversary of the bombing approaches, the film “Nagasaki: In the Shadow of the Flash,” directed by third-generation atomic bomb survivor Jumpei Matsumoto, seeks to highlight stories of unsung Japanese Red Cross nurses.
“unbelievable”,”unable”,”uncertain”
挙げだしたらきりがありませんが、
接頭辞”un-” は”否定”ですよね、
ということは”unsung”は「歌われない」?
それとも全く違う単語なの?
調べてみますか
“unsung” 「讃えられていない、世間に知られていない」
まだ歌や詩で歌われていない⇒賞賛されるべきなのにまだされていない、評価されていない
単純な否定ではない、含みのある単語でした。
例
an unsung hero 「影のヒーロー」
unsung achievements「評価されるべき功績」
などなど、
因みに、
“unknown”は単純に「(存在が)知られていない」でした。
an unkown actor「知られていない俳優」
では今日の文の訳
「原爆投下から80年、被爆者3世の松本准平監督による”長崎:閃光の影で”は、日本赤十字の看護師たちの知られざる物語に光を当てている」
今週はここまで、
お付き合いいただきありがとうございました。
また来週よろしくお願いいたします。
Don’t forget to come back on Monday.