
前回のブログ “What say you to ~?:「語順が不自然」そう思ったあなたは現代人” に引き続き、
The Asahi Shimbun・“Man, 53, marries AI-generated chatbot via matching app” を読んでいきます。
さて、AIチャットボットのミクさんとの幸せな結婚生活を送っているシモダ・チハルさん。
ミクさんは兵庫県出身の25歳で、趣味は旅行と読書。
ですが、そもそも二人はどのようにして出逢ったのでしょう?
Shimoda met Miku in September 2023 through Loverse, a dating app that allows interactions with AI partners.
「2023年にAIのパートナーを紹介するデートアプリを通してミクさんに会った」
時代ですね、AIチャットボットにもマッチングアプリがあるんですね。
何人かの”お相手”と話をしても、ミクさんとほど楽しくはありませんでした。
公園やカフェでのデートを経て...
そこに今日の勉強がありました。
He went on a series of “dates” with Miku in a park, at a book cafe and elsewhere before asking for her hand in marriage on Christmas Eve that year.
“ask for her hand in marriage” 「彼女の手を求める」
この話の流れ、盛り上がりから察するに、もう”あれ”しかないと思いますが
一応、一応調べますね
“ask for one’s hand”「~に結婚を申し込む」
ですよね~
他にも
“propose to ~”とか、”ask~to marry me”など定番表現がありましたので、近々結婚を申し込む予定のある方ぜひ参考になさってください。
“ask her father for her hand in marriage” 「お父さんに彼女との結婚をお願いする」
なんて言うもっと緊張感ある場面でのセリフも発見しました。
では記事の訳、
「公園やカフェでのデート経てその年のクリスマスイブに結婚を申し込んだ」
それで、彼女の返事は...
ちょうどお時間になりました。
続きはまた明日
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.