昨日のブログ “barrel up:「”樽” が ”アップ”するとは」の巻” まで4回に渡り、”死神”と呼ばれた電気機関車の話を読んできました。
今日はその最終回です。

The Asahi Shimbun:“JR’s ‘death gods’ of the rails to retire after 40 years of service” を読んでいきます。

上越線など急勾配の路線で列車を牽引する目的で開発されたE64系モデルですが、寝台列車ブルートレインを引っ張った時期もありました。
しかしその後改良されたことで、電車も動力のない列車も貨物も、あらゆるタイプの車両を牽引できるようになりました。
そしてこの機能が付いたことで、役目を終えた車両をスクラップヤードに運ぶ任務を仰せつかることに。
”死神”というニックネームはそこから付きました。
Seeing the three EF64s towing them away heralded a flood of social media comments describing the locomotives as shinigami, along with others simply mourning the discontinuation of the high-profile trains.
「EF64が牽引しているのが見られると、引けれている人気の車両の最期を悲しんだり、”死神”自体の話題でSNSは盛り上がった」

こうした現象を、長年EF64を整備して来たメカニックの方はどう思うのか?
そしてそこに今日の勉強がありました。

Koji Nakano, 53, and Takumi Yanagida, 48, have a different take on the death gods.

“take”が名詞になってますね。
どんな意味のイディオムなんでしょう?
では調べます、少々お待ちを

“have a different take on ~” 「~に異なる考えを持つ」

動詞”take”は”~を取る”といったイメージ
それは名詞でも変わらず”取ること”、つまり”どう受け取るか”、”受け取り方”、”意見”
こんな文がありました。
“What’s your take on the project?”
「そのプロジェクトに対するあなたの意見は?」

では今回の訳
「ナカノさんとヤナギダさんは死神に違った考えを持つ

ヤナギダさんによると、新潟工場で作られた新しい車両を全国に送り届けるのもEF64の仕事
have similarly been playing the role of the ‘stork,’ a complete opposite of the grim reaper’s role
つまり”コウノトリ”でもあったわけですね。

EF64の任務は来年春まで、本当にお疲れ様でした。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.

投稿者

らくだ

身の回りにある無料の素材にチョット寄り道。 そこで出逢った「知ってる単語の知らない意味」をTOEICや英会話に生かそうと日々奮闘中! らくだ君の気付きのブログです。

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