
「あのお馴染みの掃除機のハンドル部分に向かって、いったい何を踊っているんだろう?」
The Asahi Shimbun・“Gifu team eyes airborne DNA’s potential use in investigations” の写真のシュールさに思わず”吸い寄せられ”ました。
よくよく読んでみるとこれは、岐阜大学医学部の研究者、ナガイ・アツシさんのチームが行っている研究の一部だということがわかりました。
どんな研究かというと、”空気中に漂うDNA粒子を採集しそれを犯罪捜査に証拠として活用できるか” というモノ。つまり、人がする動作・行動により頭皮や皮膚や服から空気中に発せられる粒子を回収し、そこからDNAを取り出そうというのです。
実験では犯人の”動き”を想定して、様々な動作を被験者にしてもらいました。
密閉された室内で、服を着たり脱いだり椅子に座ってもらったり、そしてそこに今日の勉強がありました。
These included putting on and shucking off clothes, sitting in a chair and running their hands through their hair.
“running their hands through their hair” 「手を髪に通して走らせる」
これはきっとあの仕草のことでは?
調べますので少々お待ちを
“run one’s hands through on’s hair” 「髪をかき上げる」
やっぱりそうでした。
簡単な表現だけど、こういうのが言えないんだよなぁ~
シンプルでイメージしやすく、何だかカッコイイ響きでもあるし、すぐに覚えられそうです。
では、今日の文を訳していきましょう!
「These(実験で被験者がする動作)には、服を着たり脱いだり椅子に座ったり、髪をかき上げる動作が含まれていた」
この手法が確立されると、犯人が指紋を残さないように手袋をしたり指紋を拭き取ったりしてもDNAを採取できる可能性が増えるとのこと。
凄い方法を思いつきましたね。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.