ホットコーヒーを飲みました。
連日の暑さでご無沙汰してたのですが、休日で暑さも少しマシだったのでコーヒー気分になりコメダ珈琲にお邪魔。
久しぶりのコーヒー、あ~おいしい!
ゆっくり味わいながら、メニューに目をやると「とろみコーヒー」なるものを発見!
皆さんご存じでした?
家に帰って調べているうちに、巡りに巡ってThe Asahi Shimbunの記事“Komeda’s serves thickened coffee for those who can’t swallow”に行きつきました。
加齢や病気が原因で飲み込む力が衰えてしまい、液体を飲んで喉を詰まらせてしまうのを恐れ、大好きなコーヒーを避けざるおえない人がいることをコメダ珈琲のマーケティング部長が耳にしました。
コメダ珈琲の深い味わいを残しつつ、コーヒーにとろみをつける研究が始まります。
試行錯誤の結果ついに完成!
コーヒーを諦めていた大のコメダ珈琲ファンがこの「とろみコーヒー」を頂いたときの言葉に今日の発見がありました。
When the man tasted toromi coffee, he immediately recognized the Komeda flavor. “I am bubbling with excitement,” he said. (第13パラグラフ引用)
「とろみコーヒーを口にしたとたん、男性はコメダ珈琲の味を思い出しました。『興奮してbubblingしています。』と彼は言いました。」
「感動した」みたいな意味なんでしょうけど、”bubble”を調べてみますか。
では発表です。
“bubble” は「(興奮して感情が)沸き立つ」
「興奮で心が沸き立ってます。」という意味なんですね。
泡が出来ては弾ける。確かにそんな感じ伝わります。
でも、「沸き立つ」なら”boil”でもいいんじゃない?
調べてみると”boil”は「(怒りで感情が)煮えたぎる」
なるほど、言葉とは難しくて面白いですね。
確かに言われてみれば”boil”は怒ってる感じがするな。
では練習します。
I bubbled with the coffee for the first time in weeks.
I boiled at the result of my recent TOEIC.
“bubble”を調べていると他にも興味深い使い方あることに気付きました。
でも長くなるのでそれは明日のブログ“bubbleは「弾いて」いきましょう!”で。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
Please don’t boil at me!