
連日の暑さに無意識のうちに誘われたどり着いた The Japan News・“Participants in Japanese Tradition of ‘Waterfall Meditation’ Find Sense of Fulfillment, Emotional Release”
昨日のブログ “40-something:aboutに頼らず数をぼかす” では目指す滝行まで読み進められませんでした。
今日は行けるかな?
突然滝行に惹かれた記者さん、
調べて見ると、今滝行に興味を持つ人が増えていることがわかりました。
そこで、今回参加することに
場所は東京都檜原村、いよいよその日の朝を迎えます。
そしてそこに今日の勉強がありました。
On a brisk weekday morning in mid-February, as a cold snap enveloped the Kanto region, only three participants including me had gathered at 10:30 a.m.
“snap” は以前 “snap up:スナップエンドウのスナップの意味が今明らかに!” の回で、
「パキッ、ポキッとか一瞬の素早い動作のイメージ」ということを勉強しました。
今回も同じイメージなのか?それとも違うのか?
調べましょう!
“a cold snap” 「突然の寒さ、寒波」
それまではそんなに寒くなかったのに、突然その流れをパキッと折りやって来る寒さ。
やっぱりここにも”snap”のイメージは生きていました。
What a cold snap! The temperature has dropped 8 degrees since yesterday.
「なんて冷え込みなんだ。昨日から8度も下がっている」
「寒波」には”cold wave” という言い方もありますが、こちらは長期的で寒さがず~と続くイメージ。
“a cold snap” は「急な冷え込み」といった感じの様でした。
因みに反対の意味の “hot snap” もありました。
では訳してみましょう
「二月中旬の清々しい朝、関東地方を寒波がすっぽり覆ったせいか、10時半には私を含め3人しか集まっていなかった」
7月の記事なので、すっかりその気になっていましたが、お話は2月だったんですね。
「涼がとれていいな~」とか思ってしまってスミマセン!
でもやっぱり涼しくて気持ちよさそう
今日も滝行まで行けませんでした。
明日は打たれるかな?
お付き合いいただきありがとうございました
明日こそ See you in the waterfall.