
昨日のブログ““punch one’s ticket”:「チケットにパンチ」” では、週末のドジャース戦を振り返りました。
あれから数日たちましたが私のYouTubeにはまだまだそれ関連の新着動画が入って来ます。
では、前回の記事の続きを読んでいきます。
ご覧になった方も多いと思うので今さら説明するまでないと思いますが
Japanese superstar Ohtani smashed three huge home runs and struck out 10 Brewers batters in a comprehensive 5-1 victory that sends the Dodgers into a World Series showdown
「大谷選手による3本のドでかホームランと10奪三振で5-1で勝利し、ドジャースはワールドシリーズの大一番にコマを進めた」
ここまでは大谷選手の活躍を気持ちよく読んでいたのですが、
続くパートに今日の疑問がありました。
The Dodgers’ series win was almost a footnote after an electrifying individual display from Ohtani,
“footnote” 「脚注」
例えば、今回の記事の出典
ー The Japan Times:“Sho-time as dazzling Ohtani powers Dodgers into World Series with historic performance” ー
などのように出典元や参考などを示す注釈、本文の足元(foot)にある注意書き(note)
でも、「ドジャースの勝利の脚注」とは?
この表現に対する”脚注”が必要なくらいですが、ないので調べます。
“footnote” 「付随的なもの、重要でないこと」
なるほど、そういう含みが...
たしかに脚注など目もくれないことも多々ありますもんね。
例えば、
While on a trip abroad, visiting popular tourist sites is just a footnote to trying the local speciality food for me.
「海外旅行では、名所を訪れるのはご当地名物を食べることに比ベたら私にしたら大したことではない」
では今回の訳は
「ドジャースのリーグ・シリーズ優勝は大谷個人の驚くべき活躍の後では取るに足りないことだ」
ワールドシリーズではどんな活躍を見せてくれるでしょうか?
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.