特に気にかけているわけでもないのに、
テレビでやっているのを偶然にでも目にすると、ついつい最後まで見てしまいます。
つい数週間前もその誘惑に負けて結局はファイナルステージまで…
「その辺を掴んじゃダメだよ~」とか
「この時間帯でこの辺りだと今回はだれもクリアーしないな」とか
何となくわかるまでになりました。
そうです、そのテレビ番組は「SASUKE」です!
The Japan Newsの“Tokushima: Athletes Compete at Japan’s 1st Official Obstacle Course” によれば
SASUKEにインスパイアされ日本で世界で今「障害物競走」が盛んになってきているとのこと。
「障害物競走」自体の大まかな説明も書いてあり、
そこに今日の勉強がありました。
Obstacle race is a competition in which contestants race against the clock while overcoming various obstacles.
「障害物競走は競技者が様々な障害を越え時間を競う競技です」
英語では「時計と競う」のですね
今回は”race”は動詞でしたが、
a race against the clock
「時間との闘い」
この様に名詞としての使い方もあります。
調べてみると日本語と同じ感覚で
a race against time
と言うこともできるそうです
分かってしまえば使うのは簡単そうですね
ではチョット練習してみます。
最近は共通テストが迫って来ているのでそれに合わせ共通テストを使って勉強することが多いのですが、
あの問題量を80分で解くのはなかなか至難の業、
Kyoutu Test is a race against the clock.
いかがでしょう?
さて、この記事によると「障害物競走」は次回ロスアンゼルスオリンピックの正式競技なのだそうです。
知ってました⁉
他の競技に比べればオリンピック選手になれるチャンス大きいような気がします。
我こそはと思う方、是非チャレンジを!
でも次回オリンピックは2028年。
時間はあるようで...
まさに
A race against the clock.
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.