
ユーキャンで”宇宙食スペシャリスト”の資格が取れるようになるのもそう遠くないかもしれません。
宇宙空間での正常な身体機能、健康維持をサポートする宇宙食の開発が、今後ますます盛んになると考えられます。
しかし、宇宙空間という特殊な環境が身体に及ぼす影響を踏まえて宇宙食を開発するスキルを持つ専門家は十分いるとは言えないそうです。
宇宙旅行に気軽に行けるようになる時代を見据え、この度こうした専門家を育成する資格講座が新設されました。
今日はThe Japan News・“Japan Cultivating Space Food Experts, Aiming to Prevent Loss of Muscle Mass, Bone Density Through Food” になります。
以前知人から宇宙食をもらい食べてみました。
クッキーみたいなものでしたがイチゴ味でとても美味しかったです。
これからさらに研究が進むと、「その食事を目当てに宇宙旅行に行く」なんて時代も来るかもですね。
さて、その宇宙食ですが、日本の宇宙食認定基準には様々なものがあるようで...
その中に今日の勉強がありました
The Japanese Space Food Certification requires the food meet certain conditions including: no liquid leakage, a shelf life of at least 1½ years from manufacturing and resistance to pressure and temperature changes.
“a shelf life” 「棚の命」
棚もいつかは壊れるでしょうが、ちゃんと作ればかなり使えると思います。
中学の時、技術家庭科の時間に作った本棚は実家で今でも現役です。
でもきっとそういうことじゃないんですよね
調べましょう!
“a shelf life” 「商品の保存可能期間」
なるほど、「棚の上においておける期間」てことですね
例
The food has a long shelf life.
「その食品は保存期間が長い」
それでは今日の訳
「日本の宇宙食認定基準は宇宙食にいくつかの条件を課している。
液体の漏れがない、製造後最低でも1年半の保存期間がある、気圧と温度の変化に耐えられる。」
現段階では、講座の参加対象者は食品会社の研究者や大学院生だけらしいのですが、
受けれる機会がもっと増えるといいですね
せっかくだからお星様にでも願いましょうか?
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.