今日も前回のブログ “with an eye on:英語も日本語も”目”を向けるということは” に引きつづきThe Japan news“‘Stove Train’ Services Start in Tsugaru Area of Aomori Pref., Bring Warmth, Smiles to Railway’s Passengers” を読んでいきましょう!

今シーズンのストーブ列車の運行開始を祝うセレモニーが開かれ、一番列車が今か今かと出発の時を待っています。

このストーブ列車のサービスは、来年の3月末まで毎日2~3便あるそうです。
五所川原からどこまで走っているかというと...
そこに今日の勉強がありました。

 running a stretch of 20.7 kilometers between the station and Tsugaru-Nakazato Station in the town of Nakadomari in the prefecture.

“a strech of”
たまに見かけるような気がするし、いいたいことも何となく分かりますが、改めて考えると自分では使い切れていない表現。
どういう場面で使うモノなのか、いい機会なのでちゃんと調べたいと思います。
少々お待ちを

“a stretch of ~” 「距離や時間の一続き、~に渡って」

”ストレッチ”ですので、”伸びて広がって”というイメージなんでしょうね
以前のブログ ““It’s not stretch to say” 一緒に”stretch”の世界をストレッチ” でも、このイメージからの派生的な使用例を勉強しましたが、今回も調べていく中で興味深い使い方を見つけました。

The project stretched our team.

どんな意味だと思われます?
実は状況により、二通りに解釈できます。

A:「そのプロジェクトは私たちのチームの能力を伸ばした、成長させてくれた
限界を拡げてくれた感じのポジティブな意味。

B:「そのプロジェクトには疲れ果てた、負担だ
限界以上のところまで無理やり伸ばされているネガティブな意味。

確かに、言われてみればどちらの意味も合点がいきます。
TOEICの単語の言い換え問題とかに出そうですね

では今日の記事に戻って訳していきます
「五所川原駅(the station)と中泊町の津軽中里駅間を20.7kmに渡って走る」

今日出発できるかと思いましたが今日もダメでした。
明日はきっと

今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you on the train tomorrow.