
突然ですが、”秋田犬”ってかわいいですよね。
家が賃貸なのでワンちゃんは飼えないのですが、「もし飼うなら絶対”秋田犬”」と心に決めています。
ですのでこの記事の写真が目に入ったらもう素通りできませんでした。
今日はThe Asashi Shimbun・“How having Akita Inu dogs proved to be a game-changer” にお邪魔しました。
この二匹のワンちゃんは”ハル”と“ハナ”
二人して”ハチ公”の生まれ故郷、秋田県大館市の温泉宿”ふるさわ温泉”のマスコットをやっています。
全国各地、いや世界各地から彼女たちに会いに大勢の人がやって来ます。
そしてその模様に今日の勉強がありました。
Some people visit simply to feel the warmth of the Akita Inu while others come because they lost their own dogs and ache to be with one.
“ache”って、”headache“「頭痛」とか”stomachache“「腹痛」でお馴染み
「痛」のイメージを持っていましたが、ここでは動詞なので「痛む」なのかな?
でも「一緒にいることを痛む」では意味が通じません。
では調べてまいります
“ache to do ~”「~したくてうずうずする、~したくてたまらない」
「~する」ことを考えると心が”痛む”、それほど焦がれているのですね
例えば、
I ached to work on a dairy farm.「農場で働きたくて仕方がなかった」
さらに、不定詞の代わりに”for 名詞”を使えば
“ache for~”「~が欲しくてたまらない」
例
I‘m aching for an icy-cold beer now.「キンキンに冷えたビールが飲みたくて飲みたくて」
では、本文に戻り
「秋田犬の温かみに触れるために来る人もいれば、飼犬が亡くなり、犬と一緒にいたい気持ちに駆られてくる人もいる」
私はやっぱり顔を”ムギュー”ってしたいな
ハルとハナのお話はまだ続きます
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.