知らない街、道を目的もなくブラブラ「歩く」
好きなことの一つです

以前街ブラの時に見つけた看板で勉強した回「“walk”が「押す」にも「引く」にも」がありました
その時は”walk”の他動詞として使い方に触れました。

今日、再び未知の”walk”に遭遇しました!

The Japan Newsの日本企業のオリンピックスポンサーからの撤退を伝える記事にお邪魔します
“Japanese Sponsors Toyota, Bridgestone and Panasonic End Olympic Contracts”
「トヨタ、ブリヂストン、パナソニック、オリンピックのスポンサー契約を終える」になります
宜しくお願い致します。

読んでみると、撤退の理由は東京オリンピックが1年延期になったことによるコストの増加、オリンピックにまつわる汚職スキャンダル、など様々あることがわかりました

トヨタ自動車の豊田章男会長は「オリンピックが目指すものが自社のビジョンと合わない」とし、アスリートファーストではない現状を批判し、次のように発言なさりました。
そこに、今日の気付きがありました。

For me, the Olympics should simply be about watching athletes from all walks of life with all types of challenges achieve their impossible

“all walks of life” 「人生の、生活のあらゆる歩き」???
ギブアップ!
調べましょう

all walks of life 「あらゆる職業、地位、階級」

「生きてきた歩み、歩いて来た道」そんなニュアンスなんですかね
まぁ、言われたらそんな意味になるのもわかる気がします。

それとあと一つ気付いたことがありました

~be about …は「“It’s all about~”が要するに伝えたいことは」の回で勉強したあの形ではないかと

It’s all about … 「全ては…の周りにある」⇒「…が大事」

この記事では「オリンピックはただ…の周りにあるべき」つまり、
「私としては、オリンピックは色々な困難を持った様々な地位のアスリートが、不可能を乗り越えるのをただ見ることにあるべき、それが大事。」

いや~ あちこち読み歩いてきてよかった
これからも「歩き」続けるモチベーションが上がりました。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you next Monday.