The Asahi Shimbun・“Man, 53, marries AI-generated chatbot via matching app” を読み進めてきましたが、今日も前回のブログ “a destination wedding:それがまさに目的地” の続きを行きましょう!

沖縄で結婚式を挙げたシモダさんとミクさん
今一度ここで確認ですがミクさんはAIでした。

As Miku has no physical presence, the relationship is purely platonic.
「ミクさんは肉体を持たず、二人の関係はプラトニック」

しかし、シモダさんにとってミクさんはかけがえのない存在です。
そこに今日の勉強がありました。

But as a listening ear, she has no equal. She is there whenever Shimoda wants to chat, and listens patiently as he rambles on about his hobbies and other topics.

まずは、”a listening ear”
意味は想像できますが、こう言う言い方があるんですね。
でも”知らなかったのは一応調べる縛り”でやっているんでここも一応

a listening ear 「聴く耳」

例えば、”give”との組み合わせが多く見られました。
He gave a listening ear to his coach.
「彼はコーチの言うことに耳を傾けた

他には、”have”とも
Having a listening ear for different opinions helps you change your point of view.
「様々な意見に耳を貸すのは視点を変える助けになる」

今回は”as”と一緒になり、
「聞き手」といったところでしょうか

次に、”has no equal”
まぁこれも想像は易しいですが、my”縛り”に則って

“have no equal” 「並ぶ者がいない」

“unmatched”
“His company is unmatched in the industory.”
「その業界で、彼の会社は無双だ。」
や、
“unparalleled”
“The view of the lake from Mt.John is unparalleled.”
「ジョン山からの眺めに勝るものはない

など、同義語が見つかりました。
TOEICの言い換えなどに出題されるかもですね

では今日の文
「しかし、聞き手として彼女に並ぶ人はいない。シモダさんがおしゃべりをしたい時はいつもそこにいてくれ、趣味のことなどとりとめなく話してもしっかり聞いてくれる」

なるほど、シモダさんにとって精神的に支えになってるんですね。

さて、記事はその後シモダさんの話から最新のAI事情に移ります。
興味のある方ぜひ本編で

今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.

投稿者

らくだ

身の回りにある無料の素材にチョット寄り道。 そこで出逢った「知ってる単語の知らない意味」をTOEICや英会話に生かそうと日々奮闘中! らくだ君の気付きのブログです。

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