昔から興味がありながらなかなかあと一歩が踏み出せずにズルズル

何の話かというと、タトゥーなんですけど

海で仕事をしていた頃、お客様のタトゥーを目にする機会があり、
「カッコイイ!」、「おしゃれ!」なものを見ては、
「やっちゃおうかな?」と思ったり

かと思えば、ちょっとごついのを見たりすると
「やっぱりやめよう」ってなったり。

一生消えないこともさることながら、日本の文化的にもウェルカムじゃない領域がまだ多いですよね。
“お風呂”をこよなく愛する私には、選択肢を狭めかねないこの選択はとても大きいものがあります。

しかし、そんな制約があるからこそ生まれた商品が取り上げれていました。
ライトな気持ちの私にはうってつけの商品、
今日はこれで勉強しましょう。

The Asahi Shimbun・“Hoyu develops disappearing tattoos, opening doors to body art”

ヘアカラーで有名なホーユーがLucenaのブランドで、一週間ほどで消えるタトゥーを開発しました。

While tattoos are widely accepted as an art form and fashion statement in many countries, in Japan the stigma against them remains fierce.
「多くの国でタトゥーはアート、ファッションの一部、しかし日本ではそれに対する偏見はまだ強い」

However, the creators of Lucena tattoos are out to challenge these negative assumptions,

“are out to challenge” 「お出かけしてチャレンジする」とは?

では調べましょう!

“be out to do~” 「~しようと頑張る、目指す」

「~するのに気持ちが外に溢れ出している」そんな感じでしょうかね

I‘m out to win!
「何が何でも勝つ!」
She was out to read as many books as she could during the vacation.
「休暇中できるだけ本を読もうと彼女は必死だった」

このような具合いで使われます。
今回の文は、
「しかし、Lucena tattoosの開発者はこうしたネガティブなイメージに一生懸命挑んでいる


記事の中には、海外でのファッションのためでないタトゥーの意外な役割が紹介されていました。
興味のある方ぜひお立ち寄り下さい。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.

投稿者

らくだ

身の回りにある無料の素材にチョット寄り道。 そこで出逢った「知ってる単語の知らない意味」をTOEICや英会話に生かそうと日々奮闘中! らくだ君の気付きのブログです。

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