
マイケルジャクソンの映画の予告編での勉強回 “keep those feet still:マイケルだったら言われそうな” でたまたま見つけた人生の指南書のレビュー。
昨日のブログ “重篤な状態:at 〇〇〇’s door なんの扉?” に引き続き、”Keep Your Feet Moving: 7 Principles To Get You Through The Tough Times” のAmazonのレビューで勉強を進めましょう
レビューによると筆者の TShane Johnson さんは、実にユニークなと言いますか、かなりレアな経験の持ち主でしてた。
昨日のブログでもご紹介しましたが、ギャングに襲われ瀕死の重傷を負ったり、市場が暴落してホームレスになったり
しかし逆境にありながらもそれらを乗り越えてこられたのは、彼が言うところの 7 principles(7つの原則)に従ったからのようです。
その”原則”とは?
レビューはそこまで、お気になられた方は是非どうぞ
で、今日の勉強はレビューの最後の一文から
Clearly, TShane is a man who has been there and done that.
(全文ご覧になりたい方はこちらから⇒)すべてのフォーマットとエディションを見る
「そこに行った、そしてあれをした」?
唐突に出て来た”そこ”と”あれ”
いったい”どこ”と”何”なんでしょう?
ではこのブログの原則「ハッキリしないのは調べる」に従い調べましょう!
“been there done that” 「経験済みだからあなたの状況・気持ちは分かる」「経験済みだからもうしなくていい(飽きた)」
“been there done that (got the T-shirt).” というイディオム
「そこに旅行に行ったことはあるし、そこであれもやったし、お土産のTシャツも買ったし」
一通りやることはやった。
そこからシチュエーションによって、上にあるように二通りの意味合いが出てくるようです。
では今日の文
「疑いもなく、TShane は経験豊富な百戦錬磨な男だ」
お土産にTシャツ持ってくる辺りが向こうのイディオムって感じがしますね
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.