次の連休を利用して久しぶりの”ぶらぶら旅”に出かけようかと思っています

行く方向だけ決めて電車に乗って、気になった所で途中下車してっていうスタイルなんですが、最近は飛び込みでホテルを見つけづらくなったので、ホテルだけ確保しての電車旅になって来ました。

「~鉄」の方々までの熱は無いのですが、電車の旅は好きな方だと思います。昔は青春18きっぷのヘビーユーザーでした。

そんな私だからなのでしょうか The Asahi Shimbunの“Railroad cafe in Takamatsu offers huge diorama for model trains” の見出しの写真に惹かれついつい読み始めてしまいました

記事は四国の香川にあるカフェのお話し

鉄道をテーマにしたそのカフェには四国の鉄道路線をイメージした鉄道模型があり、お客さん自身が実際に模型を走らせることができます。

写真には楽しそうに走らせている高校生が。

もちろんカフェですので食べ物、飲み物のメニューもあります。

でも、そもそもどうしてこういったスタイルのカフェを始めたのか?
その質問に対するオーナーさんの答えに今日の勉強がありました

We want to create a reason for tourists to come to Shikoku
「私たちは旅行客が四国に来る理由を作りたいと思っています」
The cafe is the brainchild of a group of illustrators, photographers and other young creators based in Shikoku.
(第9,10パラグラフから抜粋)

「このカフェは四国を拠点に活動するイラストレーター・写真家・クリエーターのグループの脳の子供なのです。」

なんか不気味さが漂うこの単語
早速調べてみましょう

brainchild 「発案、発明品、独創的なアイデア」

言われてみれば 「なるほど」としか言えないですね
「脳が生み出したもの」ですもんね

brainchildの使用例を色々見ましたがこの記事と同じでした。
例)The application was the brainchild of a junior high school student.
「そのアプリはある中学生のアイデアだった。」

でもなんか気持ち悪い感じがするのは私だけでしょうか?

まぁとにかく この鉄道模型テーマ型カフェは「グループの皆さんの発案」だったんですね


四国の路線に四国の電車を走らせ、なおかつカレーライスのライスやパスタの麺をお好みで「うどん」にチェンジできる100%四国を感じれるカフェ
いつか訪れたいと思います!

今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you in Shikoku.

投稿者

らくだ

身の回りにある無料の素材にチョット寄り道。 そこで出逢った「知ってる単語の知らない意味」をTOEICや英会話に生かそうと日々奮闘中! らくだ君の気付きのブログです。

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