「らくだ君」でこのブログやっていますが、始める際は候補を挙げて色々悩みました。
Big Bird(セサミストリート)、エミュー、ダチョウ、そしてラクダ。
これまでに色んな人に「似てるね」と言われたことのある動物たちです。
ですので、何となく彼らには親近感があるんですよね。
そんな私にとってちょっとショッキングなニュースがありました。
The Asahi Shimbunの“Yoshinoya puts ostrich rice bowl on the menu at 400 cafe outlets”です。
海外ではよく食べる国もあるとは聞いていましたが、ついに日本でもダチョウを食するときがやって来たようです。
まぁ食料の安定供給のためには仕方のないことなのかもしれませんが…
心をザワつかせながら読み始めると、いきなり今日の?にぶつかりました。
Yoshinoya Holdings Co. is hoping that its customers don’t bury their heads in the sand but give a new exotic meat offering on the menu a try.
(第1パラグラフ引用)
「顧客が砂に頭を埋めず、新しくて珍しい肉を試してくれることを吉野家は願っている。」
イディオムなんでしょうけど、イメージできる絵はかわいいですよね。
では調べましょう!
bury one’s head in the sand 「現実を直視しない、現実逃避する」
な・な・なんと!危険が迫ると砂の中に頭をいれるダチョウの様子からできた表現だそうです。(ホントかな?)
ダチョウ肉と掛けてたんですね。
写真をみるとローストビーフ丼みたいで美味しそう。
記事によるとダチョウのお肉は高タンパク、低脂肪、低カロリーだそうです。
食事に気を付けている方はお試ししてはいかがでしょうか。
私はもう少し砂に頭を入れておきたいと思います。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
We need to bury our heads in the sand sometimes.