
TOEIC の勉強をするようになって様々な単語に出会い、覚え(時には忘れ)てきました。
“compromise” 「妥協する」はまさにそんな単語
一般的な英会話ではあまり登場しそうもないですよね。
例えば、
“Both sides compromised ,and finalized a deal.”
「双方が妥協し、契約を結んだ」
名詞もありました。
“We finally reached a compromise with the firm.”
「我々はついにその会社と妥協点に達した」
でも私と”compromise”の相性は良かったのか、忘れて見返す・調べ直す回数は比較的少なかった非常に珍しい単語の一つでした。
ただ、そんな私の中の”compromise”では対応できない場面に遭遇しました。
そういう訳で今日は”compromise”の旅に出てみます
お時間の許す方どうぞご一緒に
今日お邪魔するのは、The Japan News・“7,000 Cameras in Japan Compromised, Security Firm Finds” になります。
見出しにいきなり”compromise”ですが、本文中にもでてくるのでちょっと読み進めていきます。
どんなお話かというと
At least about 7,000 cameras installed in Japan can be openly accessed, a U.S. security company has found.
「日本中に設置された、少なくとも7000のカメラが誰でもアクセスできる状態にあることをアメリカの警備会社が発見した。」
読売新聞の独自調査では数字はかなり違いますが、それでも相当数のカメラが外部からアクセスできてしまっているようです。
そしてそこに今日の勉強がありました。
“The Yomiuri Shimbun has confirmed to be openly accessible on seven websites, shedding light on the situation in which the security of many more cameras has been compromised.”
カメラの安全性が”妥協”されている?
さっそく調べに行きましょう!
“compromise” 「危険な状態に繋がりかねない情報を明らかにする・暴露する、危険な状態にする」
“My computer was compromised last month.”
「私のコンピューターが先月侵害された・乗っ取られた」
“The information was compromised by hackers.”
「その情報はハッカーによって不正にアクセスされた」
調べてみると、こんな感じに使われているのを多く見かけました。
「妥協する」という訳との共通点から”compromise”のイメージを考えると、
”望んではいないところに持っていく”って感じなんですかね。
”compromse = 妥協” からは少し世界が広がった気がします。
では今日の文の訳
「7つのサイト上で誰でも見られるようになっていることを読売新聞は確認した。そのことはより多くのカメラが不正にアクセスされている実態に光を当てた」
日本では駐車場やビルの入り口などの映像でまだ済んでいますが、海外では宝飾店やデータセンターでの映像が漏れているそうです。
怖い話です。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
このブログの情報は周りの人に漏らしてもいいですからね
See you tomorrow.