パリパラリンピックで車椅子ラグビーがやってくれましたね!
金メダルおめでとうございます!
あの体格とゲームの迫力はいつか生で見なきゃと思わせます
ということで、今日は優勝の様子を伝えるThe Japan Newsの“Japan Takes 1st Gold in Wheelchair Rugby”を読んでいきます。
試合のターニングポイントとなる場面に今日の気付きがありました
Even with a three-point deficit in the first quarter, they didn’t lose their trust in each other,
(第4パラグラフ抜粋)
「第1クオーターで3ポイントの不足だったが、チームメイトへの信頼は失わなかった」
今の今まで”deficit”は僕にとってTOEICで見る単語でした。
“deficit”=「不足、赤字」という経済用語として長年考えてきました。
例えば、The deficit has increased this year. 「今年赤字額が増えている」
でも、どうやらそうでもなさそうです。
意味はきっとそうなのでしょうけど、一応確認してみます。
やっぱり。
“deficit”には「劣勢、不利」の訳し方も。
「第1クオーターで3ポイント負けていたが、」となりスポーツ用語でもあったんですね。
勉強になりました。
もう一つ嬉しいことがありました。この文のすぐ後で以前勉強したことが成果として現れました‼やったー!
Their defense was solid, tripping up their opponents and turning the game around in the second quarter.
(第4パラグラフ抜粋)
「守備は固く、相手をつまずかせ倒し、第2クオーターひゲームをひっくり返した。」
“楽しくないtrip”の回で覚えたことが生きました。
この時は自動詞でしたが、今回は目的語”their opponents”があるので他動詞で考えることが出来ました。
こういうのは励みになりますよね。
車椅子ラグビーの選手のように知らない単語にぶつかっていきたいと思います。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you next Monday.