静岡県伊豆の国市の温泉旅館には宴会場をリノベーションしたオフィスルームがあり、
”仕事に疲れたら即温泉でリフレッシュ!”
そんな天国みたいな世界がそこにはありました。

昨日のブログ ” have far to go:”far”の正体は?” に引き続きThe Asahi Shimbun・“Shizuoka hot spring inns turn idle spaces into business offices” を読んでいきます。

写真に写るオサダさんが勤めている会社は東京を拠点とするスタートアップ、イノベーションパートナーズで、昨年伊豆長岡温泉にオフィスを構えました。
温泉街が取り組む ”使われていない宿の部屋のオフィスとしての再活用”、
イノベーションパートナーズさんの動きは正にその取り組みのモデルケースの一つとなりました。

温泉街がこうした取り組みに踏み切った背景には、昭和の頃とは違う人々の温泉との付き合い方ありました。
会社の慰安旅行、お得意様への接待、温泉街繁栄の昭和時代からの変化に今日の勉強がありました。

Extravagant expense-account parties, however, dropped sharply after Japan’s asset-inflated economic bubble burst in the early 1990s.

“expense”は「費用」
“account”は「アカウント」?
分かるようでわからないこの単語
今日はこれを深堀ります。

“expense-account” 「会社の必要経費、接待費」

こういう意味であることが分かりました。
でもここで一つ疑問が。
以前TOEICの勉強をしていた時、”necessary expense”「必要経費」というのを勉強した覚えがあります。
これとは一体何が違うのでしょう?
しょうがない、もう一回調べますか
少々お待ちを。

“necessary expense”「どうしてもかかってしまうお金」
例えば
“The rent of this studio is an necessary expense to keep our club running.”
「スタジオの賃料はクラブ活動するのに必要な経費

“expense account”「業務上かかる経費を会社が支給してくれる仕組み」
“I put the taxi fare on the expense account.”
「タクシー代を必要経費として落とした」

“necessary expense”は「掛かっていしまうお金」で個人でも企業でも様々な場面で登場します。
それに対し”expense account”は「掛かるお金」と言うより「仕事でかかったお金を会社が払ってくれる仕組み」であったり、「業務上の出費を払ってくれる会社の財布」といった感じでしょうか。
同じ「必要経費」と訳にはなりますが...
言葉とは難しいものですね
でもTOEICにも出てきそうなのでここはしっかり覚えたいと思います。

では今日の文の訳
「しかし1990年代初めにバブルが弾けると、必要経費で落とせる贅沢なパーティーは激減した」

確かに”社員旅行”なんて言葉、今あるんですか?って感じですもんね。
団体客より個人客を取り込もうという旅館業界の流れは聞いたことがありましたが、
オフィス需要を拡大させる動きは初めて聞きました。

このお話にはまだ続きがあります。
来週またお会いしましょう。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。
Don’t forget to come back on Monday.

投稿者

らくだ

身の回りにある無料の素材にチョット寄り道。 そこで出逢った「知ってる単語の知らない意味」をTOEICや英会話に生かそうと日々奮闘中! らくだ君の気付きのブログです。

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