
四半世紀ぶりに蘇ったホンダ・プレリュードにまつわるお話を読みながら
前回 “driver ≠ 運転手:”drive”の核心へLet’s ドライブ!” では”drive”の勉強をしました。
今日もThe Asahi Shimbun・“Honda rolls out new Prelude coupe after 25-year absence” を進めていきましょう!
“We are redefining the ‘joy of driving’ in this age of electrification,”
「電動化の時代に運転する喜びを定義し直す」
こうした思いを持ってリリースされた新型プレリュードですが、
その第一世代、プレリュードモデルが誕生したのは1978年でした。
何と、日本で初めて電動サンルーフを備えた車がこの初代プレリュードだそうです。
そして、ドライバーの気持ちを捕らえ、人気を保ち続けた理由の説明に今日の勉強がありました
Every subsequent facelift to the Prelude added leading-edge technologies of the respective times, helping to win the hearts of a loyal fan base.
“facelift” 「顔を持ち上げる」?
正直初めましての単語です
想像はいろいろ膨らみますがここはバシッと調べましょう!
“facelift” 「顔のたるみやしわを取る美容整形手術、外観の改善・改良」
まったく知りませんでしたが、美容に興味のある方詳しい方にとっては常識なんでしょうね、きっと。
でも初めて聞く言葉でしたがイメージはすぐつきました
”重力によって引き起こされた顔の様々な変化を上方向に戻す” そんな感じで合ってます?
いずれにせよ、美容界で生まれたこの単語はそれ以外の場面にも広がって行きました。
では訳します
「その後なされる一つ一つの改良は、時代時代の最先端の科学技術をプレリュードに施し、ファンの心を鷲掴みにした」
The latest, sixth-generation, Prelude has combined an HV system with state-of-the-art control technologies to improve both responsiveness of its handling and its driving performance.
今回の第六世代プレリュードもハイブリッドシステムと最新鋭コントロールテクノロジーを融合させているそうです。
クルマ関係にも疎い私には「???」ですが、
好きな方は大注目なんでしょうね
ただ写真を見てこれだけは言えます。
「カッコイイ!」
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.