
かつて刑務所だった建物が今年ホテルとしてオープンします。
今日読むのは、The Asahi Shimbun:“June opening date set for Nara prison-turned luxury hotel” です。
よろしくお願いいたします。
さて、このホテルは奈良県あります。
手掛けているのはあの”星野リゾート”
1908年に建てられたレンガ造りの刑務所は48のスイートルームからなる超高級ホテルに生まれ変わりました。
そしてその構造の説明に今日の勉強がありました。
Reimagining the prison, which was built in 1908, involved converting four of its five cell blocks that fan out in a half circle from the central guard tower into guest wings.
“Strong winds fanned the flame.” 「強風が炎を煽った」のように、動詞”fan”には”うちわで扇ぐ”という意味があるのは知っていましたが、今回は自動詞。
さっそくどんな意味になるのか調べていきたいと思います。
“fan out” 「扇状に広がる、四方八方に広がる」
「扇子の形状のように」ということなんですね。
ただ”fan out”は360°全方位に広がるのも含まれるようで、いわゆる”扇型”にというのをハッキリさせるために今回は”fan out in a half circle“となっているのだと思います。
記事の写真を見ると確かに”fan out in a half circle”していますね。
写真の説明にはこうあります。
The exterior of the former Nara Prison. Four of the five cell blocks branching from the central guard tower are now guest suites.
「元奈良刑務所の外観。中央管理棟から広がる枝分かれする5つある刑務棟の内4つが今はスイートルームになっている」
こちらは”branch”を使って説明しています。
今回のように広がって行く様子は、”fan out”や”branch” で言い表せることが分かりました。
TOEICの言い換え問題に出て来るかもですね。
では今日の訳
「1908年に建てられた刑務所をイメージし直し、中央管理棟から扇型に伸びる5つの刑務棟の内4つがゲスト棟に変わった」
宿泊料金を見てみたら結構なお値段、でもそれだけの雰囲気を写真から感じられました。
なかなかできない監獄体験を古都で味わってみるのもいいかもですよ
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
Don’t forget to come back on Monday.