ニュースを見ていると、最近は自民党の総裁選挙が大きく取り上げらていますよね
ずーっと避けていたのですが「たまには硬い話にでも挑戦するか!」と思い立ちThe Japan Times を訪ねることにしました。
現実は厳しいものです。
“LDP presidential candidates field questions on political reform and economy”という見出しの記事を読み始めた瞬間、本文に行くまでもなく「見出し」の中で今日の疑問にぶち当たりました。
“field questions” 「野原の疑問」?
もちろんここでの”field”は動詞なのでしょうが、いずれにせよ「?」に変わりはありません
ここは恒例の辞書タイム
“field” 動詞「処理する、さばく、(質問などに)うまく答える」
なるほど
野球の野手がボールを処理する時にも使うようです
言われてみれば、野手のこと「フィールダー」って言うの聞いたことあるな
サッカーでも「ミッドフィールダー」とか言いますもんね
フィールドでボールを上手く扱さばくように質問に答える感じなのですね
イメージが掴めた気がします
ということはこの記事の見出しは
「自由民主党の総裁候補者たちが政治改革と経済に関する質問に答える。」
となるわけですね
今回は”answer”に、場合によっては”deal with”に近くなりますね
TOEICの言い換え問題の為に覚えておきます
タイトルを読みとるだけでひと勉強
案の定、本文記事の中には難しい単語がわんさか
挫けそうです、いや挫けちゃいました。
この記事ページの広告バナーに目が留まり、ついついそっちをクリック!
その先には読んで楽しい世界が広がっていました。
もう総裁選挙はそっちのけでサクサク読め + 勉強にもなりました。
ということで、明日からはその広告バナー先である「北海道の旅行ガイドページ」を皆さんと一緒に旅したいと思います。
“bodies of water 「水の化身」ではありません”でお会いしましょう
長い英語勉強、時には楽することも大事!と自分に言い聞かせ
上手いこと”LDP presidential candidates field questions on political reform and economy”を処理、field出来ました。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
I hope you will join my adventure in Hokkaido tomorrow.