昨日の「relief≠救援だった件」の回、The Japan Times の“How to beat Japan’s summer heat in ways better for the planet”の続きです。
話はいよいよ「冷やしアイテム」の紹介へ!
一つ目は、冷蔵庫や冷凍庫で冷やしてから首の周りにつけるリング状のグッズ。
これは使ったことあるけれど、この記事にあるのはそのリングに”ファン”が付いていて、顔に冷気が送れる優れもの。
この流れからの
These cheap plastic cooling products flooding the market might offer a quick fix but they aren’t necessarily sustainable. (第6パラグラフ抜粋)
「こうした市場に溢れるプラスチック製の”冷やしグッズ”は素早い修理を与えるが、必ずしもサスティナブルではない。」
気付き1 ”flood”
すんなり訳せはしたけど、「洪水」をはじめ「液体」関係にだけ使われると勝手に思い込んでいました。こう言った場面にも応用するのですね。上で訳したように、「市場に溢れる」って日本語でも言いますもんね。同じ感性で使い易い。
There are many on the market. なんて味気のない言い方は卒業してやるぜ!!
気付き2 ”fix”
「修理」じゃ、なんかね~?
調べてみると「解決策」という訳が。
「市場に溢れるこうしたプラスチック製品は手っ取り早い解決策を提供するかもしれないが、」ということか。
「緩んだネジを締める、未定だった日時を確定する、不具合を修理する、そしてどうしようもない暑さを和らげてくれる。」”fix”の使用場面をあらためて考えてみると、いつもちょっと困った状況をちゃんとしてくれている。それが”fix”なんですね。
溢れ出す、いやfloodingする”fix”への感謝が止まりません。
頭の中で”fix”のイメージがだいぶfixしてきました。
ご覧いただきありがとうございました。
I hope you will join me next time.