前回はちょっと寄り道して、Chiri’s・チリーズのサイトにお邪魔してのお勉強でした。
美味しそうでしたね

今日はThe Japan News/The Washington Post の “Did Mcdonald’s Price Itself out of a Segment It Dominated for Decades?” に戻り、少し読み進めていきます。
すこーしですけどね

外食する人が全体的に減っている中、メニューの値上げでマックは売り上げを下げています。
それに対し、チリーズとタコベルはお得感のあるメニューを提供し増収となりました。

ではそれ以外のファストフード、ファストカジュアルレストランはどうなのでしょう?

実はバーガーキングやウェンディーズもマックと同様売り上げを減らしていました。
しかし、ファストフードの王者マクドナルドが一番今後の見通しが暗いそうです。

「ライバルたちよりお値打ち感のあるメニューを提供できないまま値上げしてしまった」
あるアナリストによる見解です。

そしてそれを裏づけるような情報が
そしてそこに今日の勉強がありました。

Foot traffic at McDonald’s fell 2.6 percent in the first three months of this year, steeper than the overall fast-food industry’s decline of 1.6 percent,

「traffic = 交通」で頭に入っているので何となく違和感が、
では調べます。

foot traffic 「来客数」

言われれば、なるほど!って言い方
“traffic” は自動車の往来だけではないんですね

それにしても「来客数」ってあっさりした言い方があるんだな~
1分前の僕なら
“the number of people who come to a shop” とかしか言えなかったけど、もう簡単なので覚えちゃいました!

では記事の意味は
「今年の1-3月の来客数において、ファストフード業界全体では1.6%減少したが、マクドナルドは2.6%の減少だった」

他にも、調べているとこんな “traffic” 見つけました。
“web traffic”

そうです。「サイトへの訪問者数」です。
状況が許せば”web” が取れて”traffic”だけでも使われています。


それにしても記事の初めからずっとマックがピンチなんですけど...
頑張れマック‼
今からビッグマック買いに行くから!

記事はまだまだ続きます

ところで、
Do you happen to know how to get more traffic to my blog? 笑

今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorro.

投稿者

らくだ

身の回りにある無料の素材にチョット寄り道。 そこで出逢った「知ってる単語の知らない意味」をTOEICや英会話に生かそうと日々奮闘中! らくだ君の気付きのブログです。

2件のコメント

  1. これは興味深い記事ですね。ファストフードとファストカジュアルレストランの比較は、現代の食文化を考える上で非常に重要なテーマだと思います。特に、健康志向が高まる中で、これらのレストランがどう適応していくのかが気になります。記事では具体的なデータや事例が紹介されているのでしょうか?それとも、著者の個人的な見解が中心なのでしょうか?ファストカジュアルレストランの方がファストフードよりも健康的だというイメージがありますが、実際にはどうなのか、もっと深掘りしてほしいです。特に、消費者の意識変化がどのように影響しているのか、詳しく知りたいです。この記事を読んで、ファストフードとファストカジュアルレストランの未来についてどう思いますか?皆さんの意見も聞いてみたいです。

    Technology
    1. コメントありがとうございます。
      健康面についての説明は今のところ書いては無いですね、気になるところではありますが。
      なにしろ長い記事なので今後そんな話になるかもですね
      今後もよろしくお願いいたします。

      らくだ

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