先日NHKの番組「プロジェクトX」を見ていると、明石海峡大橋の橋脚のてっぺんから二人のアナウンサーの方が番組を進行していました。
高い所が大好きな私にとっては、「テレビだとこんな所に入れるんだぁ~」を羨ましく思って見ていました。
ところが、The Asahi Shimbunの“View offered of Seto Inland Sea from 180-meter bridge tower”を読んでいると

Akashi Kaikyo Ohashi is one of the world’s largest suspension bridges and now a tour takes visitors to the top of one of the 300-meter-high main towers 

「明石海峡大橋は世界最大級のつり橋で、今はツアーで高さ300mのメインタワーにてっぺんに行くことができる」と、ありました。
一般人も行けるのですね、最高です!
俄然集中力が増して読み進めると、今日の発見がありました。

According to the company, the viewing tours started in 2021 and have proven popular. The number of participants rose more than fourfold between April and May from the same period last year.

「会社によると、2021年に始まったツアーはとても人気で、4月、5月の参加者は昨年の同時期に比べfourfold以上増えた。」

fourが入っているから「4倍」以上ということなんでしょうけど、4倍はfour times しか知らなかったなぁ

調べてみるとやっぱり

fourfold  形容詞「4倍の」 副詞「4倍に」

foldは「折る」だから「四つ折り」ってことなんですね
しっくり来ました

「4倍以上が参加」って凄い人気!
行きたいひといっぱいいますよね

ツアーの模様はまだまだ続きますが今日はこの辺で

今日もお付き合いいただきありがとうございました。
Make sure to come back tomorrow.