
The Japan News・“Participants in Japanese Tradition of ‘Waterfall Meditation’ Find Sense of Fulfillment, Emotional Release” で、東京都檜原村での滝行のお話を読んでいます。
昨日のブログ “a cold snap:”snap”のイメージをそのままに” では、この記事が真夏の今ではなく、冬真っただ中の2月に行われたことを知りました。
「ではいよいよ滝に!」、と思ったら
昨日読んだすぐ後に「ん?」となる箇所が、
10時半の段階で3人しかいなかった参加者に住職がこうおっしゃいました。
Yet the head priest, Takao Seiken, casually noted, “Some days, we get close to a hundred people for the waterfall meditation.”
“get close to ~” って「~に近づく」ですよね
They got close to the river. 「彼らは川に近づいた」
We are getting close to the target. 「僕たちは目標に近づいている」などなど
でも「時には、100人の滝行にいらっしゃる方に近づく」って意味わかります?
これはじっくり考える必要が
調べますので少々お待ちを。
“close to ~” 「~近く、~弱」
なんと、”close to” だけでこういった使い方があるんですね。
「100人近くを”get”する」ということだったのか
“close to ~” の”~” の部分が数字に時は注意しないと。
では訳してみます
「しかし管長のタカオ・セイケンさんが何気なくおっしゃった。『日によっては滝行に100名近くの方をお迎えします』」
今日も滝行のところまでたどり着くことはできませんでした。
We are getting close to it.
そう信じて、明日もよろしくお願いします
See you tomorrow.