
今日も ““a go” : ゴッ、ゴッ、”go” が名詞になってます⁉” に続いて、The Japan News の “Fencing: Live by the Sword, Make Friends by the Sword” を読んでいきます
さて、色々ありましたがいよいよ体験レッスンの始まりです。
簡単な説明の後、実際に試合をしてみて気付いたのは、
「剣に突かれても全然痛くない!」
そして、肉体的にきついのもさることながら、
フェンシングは戦略を必要とする頭脳戦だということでした。
レッスンが進むなか、流石新聞記者さん!
あっという間に他の参加者さんのインタビューも進めていました。
その中のお一人、府中市から参加されていた女性は通い始てもう2年。
最初はお孫さんのレッスンの見学に付き添ってきただけでしたが、...
そして、そこに今日の勉強がありました。
But she took part in a trial lesson, got hooked and now trains once a week.
“hook” って「釣り針」ですよね
何となく意味は想像できますが、
念のため調べましょう!
“get hooked~” 「~にハマる、~に夢中になる」
やっぱり!
「かぎ針で引っ掛けられる」そんなイメージですね。これは超イメージ通り
でもこういうのがス~とは口から出てこないんだよな~
まずはともあれ本文記事は
「しかし、体験レッスンに参加しハマってしまい、今では週1で通っている」
他にも、”on” と組み合わせ、
“Have a go at her songs. You’ll definitely get hooked on her.”
「試しに彼女の歌聴いてみなよ。絶対彼女にハマるから」
“Suddenly he said a silly joke. I don’t know why, but I got hooked on it.”
「突然彼がくだらない冗談を言った。なぜかそれがツボに入った」
この方、今度は大会に出場するそうです。
70歳になるそうですが、新しいことに挑戦する姿勢カッコいいです。
レストランはまだ続きます
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you in the next lesson!