
“disaster relief coordinator”「惨害救助コーディネーター」という職業をご存知でしょうか?
The Asahi Shimbun・“Busted bicycle leads to career as disaster relief coordinator” の見出しにあるこの言葉が目に留まり、今日はこの記事を読んでいきます。
バイクにもたれるこの男性、魅力的な笑顔にラフな格好、よく見ればヘルメットには小型カメラ”GoPro”が。
そんなことを考えながら読みだすといきなり発見!
Tom Maehara spent several years struggling to feed himself, but he made it his mission to help others facing more dire circumstances.
「トム・マエハラさんは生活するのもままならない数年を過ごしていたが、もっと悲惨な環境に直面している人を助けることを彼の使命とした」
そしてポイントは続く文
Now, he has gone “pro” as a coordinator for relief measures in natural disasters.
まさかの”ゴープロ”かぶり
調べてみると
“go pro” は「プロになる」
「今彼は自然災害救助のコーディネーターとしてのプロになった」
東京メトロの記事を読んだ時に出て来た
“go public” 覚えてらっしゃいますか?
“go~” 「~になる」と訳される時は”悪い方向に行ってしまう”ことが多いですが
決してネガティブな場面だけではなかったことをそこで勉強しました。
随分時間がかかりましたが今日”go public”、”go desital” に続く第三弾に出会うことができました。
詳しくは “go public 悪いことではないけれど” へ”go!”
もちろん”悪い方”には行きませんよ!
明日はチョットは先に進みたいです。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.