
冷凍庫に油揚げを発見!あなたならどうする?
先日冷凍庫で保管していたはずのチョコレートを探そうと開けてゴソゴソ…
崩れ落ちて来たピザ用チーズや納豆、そして油揚げ。
見つかった最後のチョコを食べながらふと思いました。
「そうだ、お稲荷さんを作ろう!」(作ったこともないのに)
「美味しくできたかって?」
そうですねぇ、「もっと早くこの記事に出会っていたかった」とだけお伝えいたしましょう
きょうのお話はThe Japan News・“Inarizushi Rice-Stuffed Fried Tofu Sushi Ideal to Bring Along on Summer Picnics”
テレビなどでも度々お目にかかる料理研究家、きじまりゅうたさんのいなり寿司レシピです。
きじまさんのおばあ様・村上昭子さんも料理研究家をなされていてそうです。
酢飯をうちわで扇ぎ冷ましたり、油揚げに詰めたり、
村上さんと一緒に作った子供の頃の思い出と共に、そのいなり寿司レシピを共有してくれています。
そしてそこに今日の勉強がありました。
I was a granny’s boy, so I would follow my grandmother wherever she went,
a granny’s boy
ほのぼのした思い出話でのいきなりのカミングアウト、
「私は”おばあちゃんの子”」
なんてことは無いはずなので、一応調べます
a granny’s boy/girl 「おばあちゃん子」
ですよねぇ~
“~’s” があっても「~の」は付けちゃダメ!
もちろん、a grandma’s boy/girl も「おばあちゃん子」
そうなれば当然「おじいちゃん子」は a grandpa’s boy/girl
「僕はおばあちゃん子で、行くところはどこにでもついて行った」
無事”ほのぼの”が戻って来ました。
「僕も a granny’s boy だったな」なんて思いつつ、
いつかまた冷凍庫で油揚げに出会ったら、
その時はこのレシピに従い、美味しいお稲荷さんを作りたいと誓った6月のある日でした。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.