今アスパラガスが旬だそうです。
言われてみればスーパーで最近よく見かける気もしないでもないような

アスパラガスと言えば”アスパラベーコン”しか思いつかない料理1年生の私にピッタリの簡単レシピがありました。

The Japan News・“Enjoy Seasonal Asparagus with a Less Bitter Taste” になります。
よろしくお願いします。

今日の料理は”アスパラのライスピザ”
ふむふむ、なるほど、と読み始めた途端今日の発見を発見しました。

Her recipe for asparagus rice pizza involves mixing in an egg, which helps to diminish the grassy smell peculiar to asparagus. 

grassy smell「草の匂い」
流石にこれは日本語で言うあれですね。
一応調べましょう

grassy smell「青臭さ」

やっぱり。

grassy は「草の、草に覆われた、草のような」という形容詞。

grassy field「草原」

ですので、もちろん単純に「草の匂い」にもなりますが、
食材としての植物の持つ匂い、風味についてもそのまま使っていいようです。

ということでレシピに戻ると、
「彼女のアスパラライスピザのレシピではマヨネーズを混ぜ込みます。それがアスパラガス特有の青臭さを消すのに役立ちます」

しかしレシピの最後にはこんな単語が、
If you reduce the hardness and the grassiness of asparagus, both children and adults can enjoy it. 

grassiness「草っぽさ、青臭さ」

こちらは、ほぼほぼ食べ物飲み物に対してのみに使われます。

また、今回のこのレシピでは
grassy small, grassiness =「青臭さ」でネガティブな意味でしたが、
これらの表現はワインの風味、香りについても用いれ、
その時はネガティブ感はなく、ハーブっぽさを表すポジティブな言葉のようです。


今日は簡単に済むと思ったら、
日本語・英語、それぞれの単語の守備範囲が微妙に違い、思いの他深い勉強になっちゃいました。

このブログを読んでもらったのも何かの縁
せっかくですから今が旬のアスパラガス楽しみましょう!

今日もお付き合いいただきありがとうございました。
Don’t forget to come back on Monday.

投稿者

らくだ

身の回りにある無料の素材にチョット寄り道。 そこで出逢った「知ってる単語の知らない意味」をTOEICや英会話に生かそうと日々奮闘中! らくだ君の気付きのブログです。

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