
連日ミラノ・コルティナオリンピックの結果に一喜一憂していますが、まず何より嬉しかったのがスキージャンプ男女混合団体での日本の銅メダル獲得です。
前回北京オリンピックの時、高梨沙羅選手のスーツに問題が発覚して記録を取り消されたあの競技です。
あの時の高梨選手の涙には締め付けられる思いがしました。
ずいぶん苦しみ辛い思いをされたでしょうから、今回は是非結果を出し笑顔になってほしいと皆さんと同じく願っていました。
結果はご存じのように4位のドイツをわずかにかわし、見事銅メダル!
今回はその模様を伝えるThe Japan News・“Milano Cortina 2026: Japan Narrowly Takes Bronze in Ski Jumping Mixed Team Event; Nikaido’s High Score Proves Decider” を読んでいきます。
丸山、小林、高梨とつないできたバトンを最後託されたのは二階堂選手。
メダルを掛け最後のジャンプに臨む心境はいかに?
そしてそこに今日の勉強がありました。
“To be honest, I feel gutted,” Nikaido, 24, said. “[In the second round], I was a little strained.”
まず一つ目は”strained”
何と偶然!昨日 “strain:使う場面は料理の世界でも” でやりました。
でも昨日勉強したのは「絞る、水けをとる」という意味。
イメージは”引っ張る”、”きつく締める”でしたね。
そのイメージを持ちながらもう一度調べてみると...
“strained” 「緊張した」
なるほど、心がギュ~っと引っ張られたり締め付けられたりしている状態なんですね。
昨日今日で”strain”の世界がだいぶ広がりました。
で、その次が
“gut”
「内臓」という意味があるのは知っていましたが、ここでは動詞(過去分詞)
内臓がどうしたというのでしょう?
調べますので少々お待ちを
“gut”「内臓をとる」
例えば、
“you need to gut the fish before you grill it”
「焼く前に魚の内臓をとらなければならない」
その過去分詞”gutted”・”内臓が取られた状態”が空っぽになった状態・虚無感に繋がるのでしょうか
“gutted”「がっかりした」
という意味になっていきます。
つまり今回の訳は
「正直がっかりしています。」と二階堂、「(2本目は)チョット緊張していました」
「がっかりした」はこれまで”disappointed”一本やりだったけど、これからは”gutted”もレパートリーに入れて積極的に使っていきたいと思います。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.