
今日晩御飯を食べようと、近所の定食屋さんに
「焼き魚定食」をいただきました。
もちろん焼き魚は美味しいかったのですが、久しぶりに飲んだお豆腐のお味噌汁が超絶の美味!
体に染み渡りました。
「日本人だな~」とつくづく実感!
「だしのうま味」って、落ち着きますよね
ということで、今日は
The Asahi Shimbu・“Umami is an old flavor but still a new concept for many cooks. Here’s what to know” を読んでいきます。
Umami, ~ ,was identified as a distinct flavor in 1908 by Japanese chemist Kikunae Ikeda. It’s now recognized as the fifth taste, joining sweet, salty, bitter and sour.
「うま味は1908年、日本人化学者・池田菊苗さんにより認識されました。今では甘味、塩味、苦み、酸味に続く第五の味覚として広く知られています」
このように私たちには馴染み深い「うま味」ですが、西洋では比較的新しい概念のようです。
そしてそこに今日の勉強がありました。
The concept of this fifth taste has been embraced in the East for a long time, before it had an official name. But it’s still a relatively new idea to many home cooks in the West.
それほど難しい単語もなかったので、ぱ~っと読んいた時は気付かなかったのですが、
二度目に読んだ時ふと思いました。
「あれっ もしかして誤解してた?」
home cooks 「家庭料理」って解釈しちゃいました。
落ち着いて考えれば、”cook” に「料理」という意味ないですもんね
改めて調べます
home cook「自宅、家庭で料理をする人」
確かに、”cook”に「料理人」という意味があるのは知っていましたが、
“home”が付いただけで勘違いするところでした、いや、してました。危ない危ない!
ということで、誤解も解けたところで本文に戻ると
「この五つめの味覚は、正式に認められる前からアジアでは長年大切にされてきた。しかし、西洋の家庭料理人にとっては比較的新しいものだ」
たまに気が向いたときに料理するので、私も”home cooks”の一員かな?
そうそう、
ちなみに、
「家庭で料理すること」は”home cooking”
「家庭料理」は”home cooked meal, homemade dish でした。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.