途中寄り道の回もありましたが、これまで3回に渡り読んできた茨城県のフードコンテストのお話は今回で最後になります
“put on the map : famousを使わず「有名」にする”
“the rest is history 「残りは歴史」???”
“address,profile,signature 抜き打ちテストは突然に”
食材は豊富なのに誰もが思いつく茨城飯・茨城グルメがない
そんな悩みを解消すべく立ち上げられたコンテスト
求められるグルメは
①地元産の食材を使った全く新しい料理。
or
②今ある地元料理にひねりを加えた新しいもの
県下41全市町村に参加を求め、スイーツ部門には39市町村が、総合部門にはなんと全市町村がエントリーしました。
こんな前例のないイベントとは?
そこに今日の勉強がありました
The prefectural government organized the Oct. 12-14 event, called “Shin Ibaraki Meshi Sosenkyo 2024” (New Ibaraki food general election 2024), in the spirit of “if there is a lack, why not create some.”
「魂」や「神霊」などちょっとお堅いイメージの”spirit”
読むときいつも身構えちゃいます
今回の”in the spirit of”はどういう意味になるのかな?
調べてみましょう
in the spirit of ~ 「~の精神で、~の心意気で、~の気持ちで」
なるほど、このくらいの温度感だったんですね
ということで、本文の意味は
「10月12日~14日に、”足りなかったら、作っちゃえ”精神で新茨城飯総選挙を開催した」
こんな感じでしょうか
ところで、
調べていると興味深い”spirit”の使い方を見つけました
A : I couldn’t pass the exam, but I never give up on my dream.
B : That’s the spirit.
このように、相手の決断を称えたり、励ます場面で使う決まり文句
それが、
That’s the spirit. 「その意気だ! そうこなくっちゃ」
では今日勉強した表情を皆さんと一緒に復習しましょう!
私が”in the spirit of”を使って文を言いますので、
皆さんは”That’s the spirit.”で返してくださいね
じゃ、いきますよ
I’ll keep on writing blogs in the spirit of “I’ve got nothing to lose” next year, too.
「来年も”ダメ元”精神でブログを書き続けるぞ!」
ハイッ!皆さん!
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.