北口榛花選手、パリオリンピックでの金メダルおめでとうございます!
あの笑顔が見れてホッとしました。
それにしても力強い投てきでしたね!
高校の体育の授業で槍投げがあり、その当時僕はサッカー部でゴールキーパーしていたので遠くに投げることには自信があったのですが、まず全くもって槍が真っすぐに飛びませんでした。
力だけではダメでした。
ということで今日は北口さんの記事で勉強したいと思います。
The Mainichi からの記事です。よろしくお願いいたします。
“Olympics: Haruka Kitaguchi emerges from adversity to win javelin gold”
「オリンピック:北口榛花、逆境から抜け出し槍投げ金メダルを獲得」では競技の模様そして優勝後の彼女のインタビューが伝えられていて、そのインタビューに今日の発見がありました。
“It’s an inexplicable feeling. It hasn’t sunk in yet,” Kitaguchi said. “I love Japan, but I have to train in the Czech Republic because there are amazing athletes there.”
(第6パラグラフ引用)
「言葉にできない気持ちです。それはまだ沈んでいません。?」彼女は言う「日本は好きだけどトレーニングはチェコでしないと。そこには凄い選手がたくさんいるから。」
何が沈んでないというのでしょうか?
湧き上がる、天にも昇るような気持ちが治まっていないということなのかな?
調べますか。
なるほど‼
“It hasn’t sunk in yet.” は「しっくりしない、ピンと来ない」
「感覚がまだ心の底に到達し切っていない、実感しきれていない」様子を表したイディオムでした。
嬉しい気持ちを”happy”だけでなく、こんな表現で伝えられたら素敵ですよね。
でももう大丈夫!
私の中では
“It hasn’t sunk in yet.” has sunk in already.
「しっくりこない」はすでにしっくり来ました。
今思えば、高校生の僕には槍投げのコツは
It hasn’t sunk in yet.
だったんですね(笑)
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.