前回のブログ “keep those feet still:マイケルだったら言われそうな” まではマイケルジャクソンの映画で慣用句を勉強してきました。
その一つ”Keep those feet still.” を探し意味を調べていると、Amazonで売られているモチベーションを上げ、生き方の指針を与えてくれそうな、マイケルとは全く関係ない洋書に行き当たりました。
その名も “Keep Your Feet Moving: 7 Principles To Get You Through The Tough Times”
英語版  TShane Johnson (著), Raymond Tharaldson (写真)  形式: Kindle版

これも何かのご縁と思いページを覗いて見ることにしました。

すべてのフォーマットとエディションを見る (この本のレビュー・紹介文全文はここからどうぞ)

それにしてもタイトルにズバリある
“Keep your feet moving.”
「足を動かし続けろ」

タイトルに使われるくらいなので
何か深い意味
“Keep those feet still.” のように、よく使われる特別なシチュエーション・場面があったりするのでしょうか?

調べてまいります、少々お待ちを

“Keep those feet moving.” 「困難があっても立ち止まらず挑戦す続けろ」

「足を止めず、どんどん前に進み続けなさい」という、人を励まし奮い立たせる時に使う定番表現でした。
励ます言葉・セリフと言ったら、”Good luck!” とか “Go go let’s go.” とかしかとっさに出てこない私ですが、こういうシンプルな単語だけしか使っていないのに深い表現が、気張らなくてもスラ~と口から出てくるようになれたらいいなと思います。
だってカッコイイですよね

さて、レビューの冒頭にはこうありました。
In his book, Keep Your Feet Moving, TShane Johnson offers seven principles for getting through hard times. His leadership and direction are based not on management theories learned in a classroom, but on real-life challenges that he has experienced.
「彼の本、”挑み続けろ”の中で TShane Johnson は困難を乗り越えるための7つの原則を与えてくれる。彼のリーダーシップと方向性は教室で身に付けた理論ではなく、彼が実生活で経験した困難・挑戦に基づいている」

作者の TShane Johnson さんは “those” の代わりに “your” を使っていますがどちらも含む意味合いは同じ様です。

では7つの原則とはいったい何でしょう?
気になるところですが、今日はここまで
続きはまた明日
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
See you tomorrow.

投稿者

らくだ

身の回りにある無料の素材にチョット寄り道。 そこで出逢った「知ってる単語の知らない意味」をTOEICや英会話に生かそうと日々奮闘中! らくだ君の気付きのブログです。

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