先週お届けした“relief≠救援だった件”、“fix 皆さんのイメージは?”に引き続き、今日は“How to beat Japan’s summer heat in ways better for the plnet”の記事からの勉強になります。The Japn Timesさんよろしくお願いいたします。
尋常でない暑さをどう涼しく快適に、そして地球にも優しく過ごせるか。伝統的なアイテムから最新グッズまで様々紹介しつつ話は進んでいます。
今日取り上げるパラグラフではハンディ扇風機が話題に。
Portable hand-held fans are, for example, an evolution of sensu (folding fans), except they require batteries and create e-waste, so you could just stick to the paper version if you’ve got one lying around. (第7パラグラフ引用)
「例えばハンディ扇風機は扇子の進化型である。バッテリーが必要になったり、電気の無駄が出てしまうのを除いたらの話だが。なのでもし横になっている(従来の紙の)扇子があるのなら、それを使い続けるのもわるくない。」
大学受験の勉強でlie-lay-lainとlay-laid-laidを一生懸命に繰り返していたのが思い出されます。
そういえばお風呂に浸かりながらも暗唱してたなぁ~
lie around
何となく分かるけど、”around”と一緒になるとどんな感じなんだろう?
めんどくさいけど調べましょう!
らいあらうんど、らいあらうんど、らい...
ありました!ホ~ な~るほど。答えは...
「無造作に置いてある、その辺にある」
「もしあなたの身の回りのその辺に扇子があれば、それを使うのも悪くない」
こんな感じかな?
”その辺に適当に置いてある”
こんなのを英会話でサラ~って言えたらそれこそ超cool‼だと思いません?
ただただ無機質にお経のように唱えていた”lie”が今は彩をもって感じられます。
ちなみに、人が特に何もせずゴロゴロしている様子にも使えるそうです。
ますます親近感湧いてきた!
I lie around in front of TV on Sunday. こんな感じでしょうか。
よーし!その辺にあるもの片っ端から使って練習だ!
次回ががこの記事でのお勉強最終日になります。お忘れなく!
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
Let’s just practice using “lie aroud” with things lying around.